【顔画像】高石ともやの家族構成|妻は元マネージャーで市民ランナー!子供は息子と娘!

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8月17日に、フォーク歌手の高石ともやさんが亡くなったと報道されました。

そこで、高石ともやさんの奥さんや子供など、家族にういて気になりますよね。

この記事では、高石ともやさんの家族構成について、まとめていきます。

目次

高石ともやの家族構成!

高石ともやさんの家族構成は、こちらです。

  • 息子

では、詳しく見ていきましょう!

高石ともやの妻は?

高石ともやさんは、1967年、26歳の時に、妻のてるえさんと結婚をしています。

てるえさんは、高石ともやさんよりも2歳年下で、高石ともやさんのマネージャーも務めていたそうです。

しかし、てるえさんは、2011年に大腸がんでお亡くなりになっています。

結婚して40年後の2007年に大腸がんと診断され、「余命半年」と告げられたほど深刻だったそうです。

しかし、家族の支えもあり、てるえさんは2011年8月に亡くなられるまで、4年間も戦い続けました。

市民ランナーとしてともにマラソンを楽しんでいた、てるえさんが大腸がんであることが約2年前に判明。家族は突然の事態に冷静さを失ったが、てるえさんは「ピンチの時こそ陽気に」と気丈だった

てるえさんは手術を乗り越え、現在は抗がん剤を服用しながら自宅で療養。1日1万歩を目標に自宅周辺を散歩するのを日課にしている。高石さんは散歩に付き添いながら「空の青さにも『ありがたい』と感じる」と命の尊さにあらためて気付くようになったという。

https://www.shikoku-np.co.jp/

てるえさんは、自身の病気の発覚後も、ポジティブさを忘れなかったというので、心身ともに、とても強い方だったということが分かりますよね。

てるえさんの闘病中、高石ともやさんは、市民ランナーとしてマラソンを楽しんでいた妻のために、ホノルルマラソンを完走しています。

ヒット曲「受験生ブルース」で知られるフォークシンガーの高石ともや(67)が14日、「JALホノルル・マラソン」に出場し、4時間13分9秒で完走した。

 参加回数は日本人最多の32度目。同マラソンで完走した経験がある妻のてるえさん(65)は大腸がんで闘病生活を送っており、2人で参加することはかなわなかったが、32番のゼッケンで雨の中を力走。「ゴール前の観衆の拍手から、自信を持って生きていく力をもらった」と笑顔でゴールした。

日刊スポーツ

高石ともやさんは、ホノルルマラソンには毎年のように参加していたようで、妻のてるえさんも完走歴があるということなので、以前は夫婦で参加されていたのかもしれませんね。

夫婦で参加することはできなかったものの、妻の分まで走り抜いた高石ともやさんは、妻想いで優しい旦那さんだったのでしょうね。

高石ともやの子供は息子1人と娘1人!

高石ともやさんとてるえさんの間には、息子と娘が1人ずついらっしゃるそうです。

高石ともやさんの子供について、名前や職業などの情報は公表されていませんでした。

しかし、高石ともやさんは1967年にご結婚されているので、第一子は1968年以降に生まれている可能性が高そうですよね。

また、高石ともやさんが遅くて35歳に2人目を授かったとすると、1976年となります。

そのため、高石ともやさんの子供たちは、2024年時点で48歳~56歳くらいなのではないかと予想できますね。

高石ともやさんには、すでにお孫さんもいるのかもしれませんね。

まとめ

この記事では、高石ともやさんの家族構成について、まとめました。

高石ともやさんの御冥福を心からお祈り申し上げます。

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