REIKAさんは、フィットネスモデルやボディビルダーとして活躍されています。
そんな、REIKAさんがどんな人物か気になりますよね!
この記事では、REIKAさんの経歴についてまとめていきます。
REIKAのwiki経歴!(年齢、身長、本名など)
- 名前:REIKA
- 本名:黒咲 玲香(くろさき れいか)
- 出身:福岡県福岡市
- 生年月日:非公開
- 身長:174cm
- 職業:ビキニ選手、フィットネスモデル、トレーナー
REIKAさんは、福岡県出身で、ビキニ選手やフィットネスモデル、トレーナーとして活躍しています。
本名は、黒咲玲香さんというそうで、パーソナルトレーナーのウェブサイトに記載されていました。
また、REIKAさんは母子家庭で育ったと、インタビューで答えていました。
REIKAは何歳?
REIKAさんの年齢や生年月日も非公開となっています。
しかし、2024年8月に行われたWBPF(ABBF)アジア選手権の年齢別種目で獲得したトロフィーに、「35歳以上」と書かれていました。
そのため、REIKAさんは、2024年8月時点で、35歳以上である可能性が高そうですよね。
そうすると、REIKAさんは、1988年または1989年生まれということになります。
セーリングのオリンピック選手候補だった!
REIKAさんは、もともとは、セーリングの日本代表特別強化指定選手だったそうです。
北京オリンピックの代表候補まで上り詰めた、凄い方なんです!
実は小さい時から水泳をやっていて、中学生の時にジュニアオリンピックに出場したことがあるんです。だから進学しても水泳をやろうと思っていたんですけど、入学した高校には水泳部がなかったんですよ! そこでヨット部にスカウトされて、セーリングを始めることにしたんです。まあ同じ『水』だし、いいかなって(笑)
Sportiva
大学中退後は、実業団に所属しており、年間の3分の1は遠征試合のために海外で過ごしていました。
REIKAさんは、ナショナルチームの一員として4年間努力を続けたものの、北京オリンピックには内定できず、引退を決心したそうです。
優勝ペアのみが日本代表になれる最終選考大会で3位に終わってしまって……。その後、また4年間続けるという話もあったのですが、ほかにもやりたいことがいっぱいあったんで、引退することを決めました。
もう少しでオリンピックに出場できるというところで、引退を決心したのは、勇気ある決断ですよね。
引退後はレースクイーンをしながらボディコンに出場!
セーリング選手を引退後は、REIKAさんはレースクイーンとして、2023年まで活躍していました。
レースクイーンと並行し、2017年からはボディコンテストにも参加していたそうです。
レースクイーンを始めた当時は、コスチュームを着こなすために身体が細くなければいけなかったんです。ただ、そうすると筋量は落ちるし、脂肪も増えてしまう。これじゃダメだなと思ってトレーニングを始めたんです。
でも、どうせやるならば目標がほしいと思って、コンテストがあることを知り、じゃあがんばってみようかと。ボディメイクのコーチをつけて4カ月ぐらいトレーニングをして、初めて大会に参加したら準優勝できたんです。
4ヶ月のトレーニングで、大会で準優勝してしまうとは、さすがは元オリンピック代表ですよね!
きっと、日々の練習で身体の基礎はすでに鍛えられていたのではないでしょうか。
そんな、REIKAさんを見た周りから、トレーニングについてアドバイスを求められるようになったそうです。
こんなレースクイーンいないと思います(笑)。だからボディコンテストで結果を出すようになると、ドライバーさんから『プロテインはどこのブランドがいいの?』とか『トレーニングはどうやっているの?』とか質問されるようになって。チーム関係者からは、レースクイーンじゃなく選手みたいな対応をされるようになったんですよ。
周りへのアドバイスがきっかけだったのか、REIKAさんは同時期にパーソナルトレーナーとしての活動を始めています。
パーソナルトレーナーの仕事が忙しくなり、なかなか時間が取れなくなったことで、2023年にレースクイーンを引退しています。
現在はパーソナルトレーナーやビキニ選手として活躍!
REIKAさんは、現在ビキニ選手として、大会に出場している傍ら、パーソナルトレーナーとしても活躍されています。
月になんと150本ほど教えているそうで、お客さんのほとんどが女性で、基本的には競技者ではなく一般の方だとか。
ビキニ選手としても、近年多くの大会で成果が認められ、多くの賞を受賞しています。
- 2019年 WBPF世界選手権で銅メダル
- 2023年 マッスルコンテスト・ジャパン「女子ビキニの部170センチ超級」で優勝
- 2024年 第56回WBPF(ABBF)アジア選手権 身長別・年齢別で優勝
アジア選手権では、2019年に続く2回目の優勝で、2019年大会では日本人初の優勝を飾ったそうです。
REIKAさんは、今後の目標について、このように語っています。
今はアマチュアのトップなので、まずはプロになりたいと思います。今も海外の大会に参加していますが、プロになってより広い世界で活躍をしたい。
プロになるためには、まず『プロカード』を取得しなければいけないんです。大会の規模にもよりますが、各クラスで優勝した人が最後に競い合い、1枚くらいしか発行されない狭き門。来年2月にプロカードのかかった『マッスルコンテスト』という世界規模の大会が日本であるので、ここでしっかりと結果を出したいですね。
オリンピック出場は叶わなかったものの、現在ビキニ選手として、世界規模で活躍している姿が素敵ですね。
REIKAの学歴は?
REIKAさんの学歴について、分かっている情報はこちらです。
- 福岡県福岡市の高校
- 1年浪人し、関東の大学に進学
- 大学を中退し、実業団チームへ
では、それぞれ見ていきましょう!
高校時代
しかし、福岡県福岡市の出身なので、高校までは、地元の学校に通っていたのではないでしょうか。
また、高校時代について、REIKAさんはこう語っていました。
ふたり乗りのディンギー(FJ級)で、インターハイで準優勝しました。私は福岡県の博多出身なんですけど、地元はヨット部が強い高校が多くて、レベルがすごく高かったんです。
福岡にヨット部がある高校は、こちらでなので、REIKAさんはこの中の高校出身かもしれませんね。
- 西南学院高等学校
- 中村学園三陽高等学校
- 福岡第一高等学校
- 福岡県立修猷館高等学校
- 福岡県立福岡高等学校
浪人を経て大学に進学!
高校卒業後は、1年浪人をし、関東の大学に進学したようです。
高校で辞めて1年浪人をして、関東の大学に進学したんです。ヨット部のほかの子たちは全員、推薦で大学のヨット部に進んだんですけど、私としては違う生き方も経験したくって。本音を言うと、部活がきつくて『辞めたい』って思いながらヨットに乗っていたんですよ。だから浪人しながら、福岡でモデルやレースクイーンの活動などをしていました。
高校時代に一度セーリングをやめているようですが、大学時代に実業団から声がかかったことをきっかけに、また競技を始めたそうです。
それがいろいろあって、大学に入って半年ぐらいした時に、実業団のチームにスカウトされたんですよ。高校の時、それなりの成績を残していたので、どうやら私が関東にいるらしいと業界で噂になって(笑)。私としても母子家庭でしたし、ダラダラと大学生活を送るのも悪いかなと思った時期で……。実業団に入れば、お給料も出ますしね。
その時、「目的があってこその人生。これはチャンスだし、よしやってみよう」と思ったらしく、大学を辞めて実業団チームに所属することになったそうですよ。
REIKAはボディビルダー・北井大五さんの彼女!
REIKAさんは、プライベートでは、ボディビルダーの北井大五さんと交際中だったそうです。
8月20日に、自身のXでボディビルダーの北井大五さんが、19日に亡くなったことを報告しています。
REIKAは、文書を投稿し「かねてよりお付き合いしておりました北井大五ですが、令和6年8月19日0:25 52歳にて永眠いたしました」と報告。「最後の最後までボディビル一筋の人生でした。強くて優しくて誠実で真面目で穏やかで可愛くてかっこいい彼でした。沢山の方々に慕われて愛されてました」と回顧。「亡くなる数時間前までは普通に一緒にお出かけもでき、最後も会えて話せて看取れてよかったです」と、亡くなる直前まで一緒だったと伝えた。 続けて「今の私の成長は、彼あってこそです。感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。7年半ありがとう」と感謝し、2人で撮影した写真を投稿に添えた。
交際期間は明らかになっていませんが、上記でも以下の投稿でも「7年半」と投稿されているので、おそらく交際期間は7年半くらいなのではないでしょうか。
北井大五の死因や病名については、こちらの記事をご覧ください。
まとめ
この記事では、REIKAさんの経歴についてまとめました。
今後の活躍にも期待ですね!
北井大五の死因や病名については、こちらの記事をご覧ください。
田中敦子の家族構成については、こちらをご覧ください。
金森誠剛のwiki経歴は、こちらをご覧ください。
長谷川サキのwiki経歴学歴は、こちらをご覧ください。
吉田美佳子のwiki経歴は、こちらをご覧ください。